普段使いに最適!Karrimor Hash DG 27バックパックレビュー
サマタイです。
自転車通勤用に新しくバックパックを購入したので紹介します。
Karrimorとは
Karrimor(カリマー)は1946年創業のイギリスのアウトドアブランド。
ブランド名は「carry more(もっと運べる)」から名付けられています。
もともとはサイクルバッグを製造していたブランドでしたが、世界中の山を登るアルピニストからの依頼で作り始めたバックパックが評判となり、今では多くのクライマー達から信頼されるイギリスを代表するアウトドアブランドとして知られています。
創業70年を超える老舗ブランドらしくタウンユース向けのモデルから本格的なトレッキング向けのモデルまで幅広いラインナップがあるため、用途に合わせて自分にぴったりなリュックを見つけることができます。
北欧ブランドらしくシンプルでスタイリッシュなデザインは普段の着こなしにもすんなり馴染むデザインですのでおすすめです。
Karrimor Hash DG 27
クロスバイクを購入後、自転車通勤や普段使い、2泊程度の旅行までマルチに活用できるバックパックを探しており購入したカリマーのバックパック。
カリマーのバックパックはもともとアウトドア用に使っており、使い勝手の良さや頑丈さには信頼性があるため、今回も同じメーカーで良いものを探して購入しました。(過去記事でも触れていた商品でした)
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ブランドの起源がサイクルバッグメーカーということもあり、自転車通勤にはまさしくぴったりなブランドではないでしょうか。
サイズは大容量の27Lながら軽量なため、普段使いから旅行までマルチに使えるモデルです。
5月の連休中にクロスバイクを購入し、一月ほど運動不足の体を慣らしたあとに6月から自転車通勤に使っていますが着替えや飲み物などを詰めてもまだまだ余裕があります。
全体がBOX型のシルエットで開口部も大きく開けることができ、物を入れていない状態でもバックパックが自立するため、荷物の出し入れがとてもしやすいです。
「バックパックが自立する」というのは地味に便利で、荷物の出し入れが多くなる買い物や旅行、職場での着替えの際などの場面ではスペースを取らずに収納ができるため重宝します。
背面とショルダーストラップの裏面にはメッシュ生地が使われており、通気性も良好です。
ショルダーストラップの上部には背負い心地を調整できるバックルが付いています。
アウトドアブランドならではの実用性に優れたデザインなので、普段使いからアウトドアまで幅広く使っていけそうです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
コロナ禍で密を避けるために自転車通勤を始めたという人もいると思いますが、アウトドアブランドのバックパックがあれば普段使いからアウトドアまで幅広く活用できます。
この機会にお気に入りのバックパックを見つけてみてはいかがでしょうか。
この記事がみなさんの一助となれば幸いです。
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