【クロスバイク】Gios Mistral Disc Hydraulicレビュー
サマタイです。
コロナ禍での運動不足が続いており、今年の連休中に以前から気になっていたクロスバイクを購入したのでサクッと紹介します。
Giosについて
Gios(ジオス)は1948年創業のイタリア・トリノの老舗ブランド。
自転車レースの本場イタリアで培われた精度の高いフレーム作りが特徴のブランドです。
また、鮮やかな青色のカラーもブランドを象徴する特徴で、今ではイタリア国内に「ジオスブルー」というブランド名を冠したカラーが存在するほどその名は知られています。
Gios Mistral Disc Hydraulic
コロナ禍でも気兼ねなく楽しめる運動の上、移動手段としてもコストのかからない非常に優秀な乗り物である自転車。
職業柄感染リスクを抑えるべくコロナ禍で毎週の習慣だったプール通いを自粛しており、運動不足で外で運動したい衝動に駆られ今回購入に至りました。
購入したのは初心者用クロスバイクの中でも圧倒的にコストパフォーマンスが良いと評判の「Gios Mistral Disc Hydraulic」。
低価格帯のクロスバイクながらコンポーネントは世界に誇るシマノ製のパーツで構成されており、油圧式のディスクブレーキまで採用されています。
フロント3段、リア8段の24段変速なので、坂道を気にすることなく遠出できる仕様です。
またブランドを象徴する鮮やかな「ジオスブルー」は乗っていても気分が上がるカラーリング。
これから暖かくなるので、通勤や休日のポタリングなどにガシガシ使っていきたいと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
運動不足になりがちなコロナ禍でも屋外のサイクリングは取り入れやすい運動習慣の一つですよね。
初期投資さえしてしまえばその後はほとんどコストがかからず優れた移動手段となりますので、この機会にお気に入りの自転車を見つけてみてはいかがでしょうか。
この記事がみなさんの一助となれば幸いです。