Whitehouse Coxキーホルダー3年間使用後レビュー【ブライドルレザー】
サマタイです。
みなさんは普段鍵にキーホルダーは使っていますか?
家の鍵や車の鍵など鍵は数が多くなりやすいですが、キーホルダーを使うと一つにまとめられるので重宝しますよね。
今回は普段使いにおすすめしたいWhitehouse Coxのキーホルダーを紹介します。
Whitehouse Coxとは
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)は1875年創業のイギリスの老舗レザーブランド。
創業当初は馬具用品から始まり英国軍の軍需用アイテムを製造していましたが、1930年代に入るとブライドルレザーを使用したファッションアイテムを作るようになります。
最高品質のブライドルレザーを使用し手作業で作られる革製品はその後も顧客を増やし続け、1970年代後半にラルフ・ローレン氏がベルトの制作を依頼するとたちまち話題となり一躍世界に名を馳せるブランドとなりました。
1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインのベルトや鞄、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。 フレームでは三つ折財布や長財布などホワイトハウスコックス製品を数多く取り揃えております。
人気のラインナップ
S9697L
最高品質のブライドルレザーを贅沢に使用した長財布。
スリムでバッグやポケットに収まりやすいデザインながら縦に並べられたカードポケットやマチ付きのコインポケットなど実用性も十分です。
値段は高いですが、ブライドルレザーならではの耐久性で長年使用できるモデルです。
S7532
コンパクトなデザインが魅力的な二つ折りの財布。
ホワイトハウスコックスの中でも定番のこのモデルは価格のバランスもバッチリです。
マチ付きのコインポケットに4枚のカードポケット、2室に分かれた札入れは二つ折りの財布ながら容量も十分です。
S7660
手に収まりやすい極めてコンパクトな三つ折りの財布。
丸みのあるフラップが特徴なこのモデルも長年ホワイトハウスコックスの定番モデルとして親しまれています。
小さいながらも収納に優れているため荷物を小さくしたい人にもおすすめです。
Whitehouse Coxキーホルダー3年間使用後レビュー
僕が使用しているのはブライドルレザーを使用したキーホルダー。
購入から3年ほど使用していますが少しずつ革に艶が出てきています。
とてもシンプルなデザインなので鍵をつけてもかさばることがなく普段使いにおすすめです。
色のバリエーションも豊富なため、自分のお気に入りの色がきっと見つかるはず。
またホワイトハウスコックスの中では価格も安い為、贈り物にもおすすめです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ブライドルレザーを使用した革製品は耐久性も高く、長く使い続けることで経年変化も楽しめる素材です。
この機会にお気に入りの革製品を見つけてみてはいかがでしょうか。
この記事がみなさんの一助となれば幸いです。