LIFE LOG(サマタイブログ)

サマタイブログ

1990年生まれ独身男性による雑記ブログ。

イタリアの老舗バッグメーカーBOJOLAのバッグ5年間使用後レビュー

サマタイです。

 

みなさんは普段どんなバッグを持ち歩いていますか?

仕事用や旅行用、普段着用などでバッグを使い分けている人も多いのではないでしょうか。

 

今回はイタリアの老舗バッグメーカーBOJOLAのレザーバッグを紹介します。

 

BOJOLAとは

 

BOJOLA(ボヨラ)は1906年創業のイタリア・フィレンツェの老舗バッグメーカー。

 

日本ではあまり知られていませんが、最高品質のイタリアンレザーを使用して職人が一つずつハンドメイドで制作する革製品は観光地フィレンツェを代表する老舗バッグメーカーとして本国イタリアのみならず世界中の観光客からも人気があります。

 

商品のラインナップは水洗いが可能なウォッシャブルレザーを素材に使用したカジュアルシリーズ、トスカーナの伝統的なベジタブルタンニンレザーを使用したクラシックシリーズ、布とレザーの組み合わせが印象的なファブリックシリーズの3つのシリーズを展開しています。

BOJOLAレザーバッグ5年間使用後レビュー

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それまでBOJOLAという名前は一度も聞いたこともないブランドでしたが、まだ学生の頃にAdam et rope'で服を見ていた時に革の深い色味と質感の良さに一目惚れして購入しました。

 

店内BGMは当時大好きだったドリームポップバンド、Youth Lagoonの1stが流れていて夢見心地で衝動買いしたバッグですが今でも愛用しています。

素材には水洗いが可能なウォッシャブルレザーを使用していますが、怖くてまだ一度も洗ったことがありません。

The Casual range is made of extremely soft washable leather. Products made of this material can be washed in cold water and air dried, making sure to avoid direct sunlight. Once dry, you can even iron these products with a warm iron to restore their shine, taking care not to burn the leather. 

出典:http://bojola.it/en/about-bojola/より

肩にかけたときの収まりの良さとシルエット、革の質感や色味まですべてが自分にとって完璧なバッグです。 

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職人さんが一つずつハンドメイドで制作しているからなのか、機械で作る工業製品には出せない「柔らかい温かみ」が宿っているような印象があります。

 

創業100年以上の老舗ながら、知名度が低く人と被ることがないことも気に入っているポイントです。

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幅広い着こなしに合わせることができるシンプルなデザインかつ着こなしの格を上げてくれるような質感の良さがありますので、老若男女問わずおすすめできます。

 

たまにクリームを塗るくらいしか手入れはしていませんが、使用するにつれて艶が出てきています。

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創業100年を超えるイタリアの老舗バッグブランドとして「地球の歩き方」にも載っている名店ですので、いつか旅行で行ってみたいお店の一つです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

普段の着こなしを上品にまとめてくれるレザーのバッグは何年も愛用できる上質なものを選ぶとおすすめです。

この機会にお気に入りのバッグを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

【管理栄養士が解説】誰でも分かるダイエットの基本的な考え方について

サマタイです。

 

みなさんは普段健康に気を使っていますか?

今年は新型コロナウイルス感染症の流行で自宅で過ごす時間が大幅に増えており、健康維持のための情報に需要が集まっていますよね。

 

今回は管理栄養士の僕が誰でも分かるダイエットの基本的な考え方について解説します。

 

カロリーとは

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まずダイエットの話をする前に「カロリー」について知っておく必要があります。

 

カロリーとはエネルギーの単位で、1リットルの水の温度を1℃上げるために必要なエネルギーが1kcalです。

 

私達が生きていく上では当たり前のように食事を摂る必要がありますが、食べ物のエネルギー(カロリー)を使って体温を維持したり、体を動かすことができるわけです。

 

私達が普段口にしている食べ物には様々な栄養素が含まれていますが、そのうち炭水化物、タンパク質、脂質は「3大栄養素」と呼ばれ、生命の維持や身体活動において欠かすことのできないエネルギー源となっています。

 

3大栄養素はそれぞれ1g当たりに含まれているカロリーが違っています。

  • 炭水化物 = 4kcal/g
  • タンパク質 = 4kcal/g
  • 脂質 = 9kcal/g

この値は専門用語で「アトウォーターの係数」と呼び、現在も食事を通した栄養指導などの現場で活用されています。

ダイエットの考え方について

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痩せるためには様々なダイエット方法がありますが、大原則としてダイエットとは摂取カロリーよりも消費カロリーを大きくすることです。

  • 摂取カロリー<消費カロリー = 痩せる 
  • 摂取カロリー>消費カロリー = 太る

私達の体には飢餓に備えるために摂取した余分なカロリーを「体脂肪」として体に蓄える機能が備わっています。

 

前述の通り脂肪は1g当たりに9kcalものカロリーが含まれているので、少ない量で効率よくエネルギーを貯めるにはうってつけの栄養素なんですね。

 

基本的にダイエットはこの体脂肪を運動や食事制限で消費することですが、生命維持のために必要なエネルギー量である「基礎代謝量」を下回るような極端なダイエットは健康に悪影響を及ぼしますのでやりすぎは禁物です。

体脂肪を1kg消費する方法

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健康に悪影響を及ぼさずに無理なく体脂肪を消費するには具体的にどの程度のカロリーを消費すればよいのでしょうか?

 

体脂肪は大部分が脂肪ですので、単純計算で1kgでは9000kcalです。

  • 脂肪1g = 9kcal → 脂肪1kg = 9000kcal

 

ただ体脂肪は純粋な脂肪分だけでなく2割程度は細胞や水分なども含まれているため、体脂肪1kgにはおよそ7200kcalのエネルギーが蓄えられています。

  • 9000kcal × 80/100 = 7200kcal

 

このことから、1ヶ月で体脂肪を1kg消費する(1kgの減量)をするためには1日あたり240kcalを運動や食事で減らせば良いことが分かります。

  • 7200kcal ÷ 30 = 240kcal

 

普段から間食を食べている方は自分が普段食べているおやつのパッケージの裏面にカロリーが記載されているため、案外簡単に摂取カロリーは減らすことができます。

 

また、食事を制限するだけでなく運動を生活に取り入れることで更に効果的に減量ができますので社会人には特におすすめします。

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無理なくダイエットをするのであれば1日240kcalというのは現実的な数字ですが、もっと早く減量したいのであれば1日当たりの消費カロリーを増やせば更に効果が出ます。

 

いずれにしても極端な制限は体調を崩すリスクがありますので、自身の体調と相談しながら無理のない範囲で行うのが長続きするコツです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

ダイエットを始めたいけど具体的にどのくらいのカロリーを制限すればよいのか分からないという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

運動と食事制限を組み合わせることでより健康的に減量することができますので、自宅で過ごす時間が増えている今だからこそダイエットに挑戦してみるのも良いと思います。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。 

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【バンドマンが勧める】必ず知っておきたい90年代の日本のバンド9選

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出典:https://www.pinterest.jp/pin/16255248634759715/

サマタイです。

 

みなさんは普段どんな音楽を聴いていますか?

近年はサブスクが普及して様々な音楽を気軽に聴くことができますよね。

 

今回はバンドマンの僕がおすすめする必ず知っておきたい90年代の日本のバンドを9つ紹介します。

 

ゆらゆら帝国

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ゆらゆら帝国は1989年に結成されたバンド。

 

ボーカルギターの坂本慎太郎が手掛ける「日本語のオリジナルロック」を追求した楽曲はサイケデリック色が強く、独特の存在感があり今でも根強いファンが多くいます。

 

ビンテージの機材と愛器のGibson SGで鳴らされる骨太なギターサウンドも魅力で、特にファズに関しては曲のPVや曲名になっているほど頻繁に使われています。

 

惜しくも2010年に解散してしまいましたが、日本のロックシーンを語る上では欠かすことのできないバンドの一つです。

Syrup16g

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Syrup16gは1996年に結成されたバンド。

 

ボーカルギターの五十嵐隆が描く楽曲は暗い雰囲気がありながらも耳に残る名曲が多く、現在も多くのフォロワーを産んでいます。

 

カポタストを多用しコーラスやアナログディレイで滲ませた浮遊感のあるギターサウンドはイギリスのニューウェイブのバンドにも通ずるサウンドです。

 

2008年に一度解散しましたが、2014年には再結成を発表し現在も精力的に活動しています。

Fishmans

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Fishmansは1987年に結成されたバンド。

 

ボーカルギターの佐藤伸治が1999年に33歳の若さで死去してしまいバンドは解散しましたが、レゲエやダブ、ファンクを基調とした楽曲は今なお多くのミュージシャン、クリエイターなどから支持を集めています。

 

どこか飄々としながらも温かみのあるバンドサウンドは今聴いても全く古さを感じさせません。

 

2000年代以降の日本の音楽シーンから音楽にハマったという人にも是非お勧めしたいバンドの一つです。

スーパーカー

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スーパーカーは1997年にデビューしたバンド。

 

USオルタナティブロックにも通ずる深く歪んだギターサウンドに美しいメロディーが持ち味のバンドサウンドは色褪せない魅力があります。

 

活動後期になるにつれて徐々にエレクトロニカの要素も取り入れましたが、アナログとデジタルが組み合わさったバンドサウンドは見事の一言。

 

2005年に解散したバンドですが、日本のオルタナティブロックシーンの中心的なバンドとして現在も多くのフォロワーを産んでいます。

キリンジ

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キリンジは1996年に結成されたバンド。

 

堀込兄弟の2人が手掛ける楽曲は聴きやすくも独特の詞世界があり、ミュージシャンをはじめコアな音楽ファンからも多くの支持を集めています。

 

ポップを基調としながらも様々なジャンルを飲み込んだ幅広いバンドサウンド玄人志向の方にも全力でおすすめできます。

 

2013年には弟の堀込泰行が脱退した後は兄の堀込高樹がバンドを引き継ぎましたが、2020年には現体制でのラストライブが行われる予定です。

Cymbals

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Cymbalsは1997年に結成されたバンド。

 

「可愛くて意地悪なバンド、ただしパンク」がコンセプトのバンドサウンドはベースの沖井礼二が手掛ける楽曲と土岐麻子のボーカルがなんともおしゃれな雰囲気で聴く者を魅了します。

 

今聴いても全く古さを感じさせない洗練されたポップな楽曲は音楽に聴き慣れていない初心者の方にもおすすめ。

 

結成から精力的に活動していましたが、2003年に解散を発表しています。

Number Girl

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Number Girlは1995年に結成されたバンド。

 

ボーカルギターの向井秀徳が手掛ける楽曲は疾走感にあふれており、鋭いギターサウンドや野太いベース、轟音のドラムで作られるバンドサウンドは聴く者を圧倒します。

 

向井秀徳bloodthirsty butcherseastern youth、cowpers等の札幌のバンドから影響を受けたと話している通り、エモーショナルでエネルギッシュなサウンドもバンドの持ち味。 

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2002年に解散しましたが、2019年に再結成を発表しています。

Thee Michelle Gun Elephant

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Thee Michelle Gun Elephantは1996年にデビューしたバンド。

 

チバユウスケのしゃがれたボーカルと60~70年代のガレージロックにも通ずるような硬派なバンドサウンドや黒いスーツで統一されたルックスが特徴で、デビュー後は多くのロックファンの心を鷲掴みにしました。

 

アルバムのレコーディング後は非常に多くのライブを行うことが特徴で、1回のツアーで40〜60箇所ものライブハウスでライブをしていました。

 

2003年に解散してしまいましたが、現在も多くのミュージシャンやロックファンに影響を与え続けています。

Blankey Jet City

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Blankey Jet Cityは1987年に結成されたバンド。

 

ベンジーの愛称で呼ばれるボーカルギターの浅井健一が手掛ける楽曲はナイフのような鋭さがあり詞や曲調も唯一無二で椎名林檎をはじめとした音楽業界の著名人にも多くのファンがいます。

 

前述のThee Michelle Gun Elephantとは同時期に活動していたこともあり互いに交友関係で、2バンド共に当時の日本のロックシーンを牽引したバンドでした。

 

惜しまれつつも2000年に解散してしまいましたが、現在も多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

90年代は洋楽・邦楽ともに数多くの良質なバンドが活動していた年代ですので、個人的には思い入れの強いバンドが多くあります。

 

今改めて聴き直しても古さを感じない音楽性の高さも魅力ですので、この機会にお気に入りのバンドを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

【バンドマンが勧める】心を揺さぶる日本のエモーショナルなバンド5選

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出典:https://rooftop.cc/interview/131101111111.php

サマタイです。

 

みなさんは普段どんな音楽を聴いていますか?

近年はサブスクが普及して様々な音楽を気軽に聴くことができますよね。

 

今回はバンドマンの僕がおすすめする心を揺さぶる日本のエモーショナルなバンドを5つ紹介します。

 

eastern youth

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eastern youthは1988年に札幌で結成されたバンド。

 

後述するbloodthirsty butchers、COWPERSと共に当時の札幌のアンダーグラウンドな音楽シーンを牽引した存在です。

 

時に絶叫するような吉野 寿のボーカルや、エネルギーにあふれた男臭さ満点のバンドサウンドは数多くのフォロワーを産んでいます。

 

2009年には吉野寿心筋梗塞、2015年にはベースの二宮脱退に伴いメンバーチェンジを行うも、現在も精力的に活動中。

bloodthirsty butchers

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bloodthirsty butchersは1986年に札幌で結成されたバンド。

 

ボーカルギターの吉村秀樹が作る楽曲はエネルギッシュなのにどこかセンチメンタルで胸が締め付けられるような名曲が多いです。

 

オリジナルの変則チューニングで奏でられるクリーントーンとファズを使い分けた轟音のバンドサウンドはまさに唯一無二。

 

2013年に12枚目のアルバム「youth」を完成させたのち、惜しくも急性心不全吉村秀樹は急死してしまいましたが、この先も伝説的なバンドとして語り継がれるようなバンドです。

COWPERS

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COWPERSは1992年に結成された北海道出身のバンド。

 

前述したeastern youthbloodthirsty butchersと共に札幌のアングラな音楽シーンを牽引したバンドです。

 

けたたましく響く鉄壁のツインギター、絶叫するボーカルが特徴のハードなバンドサウンドは今にも爆発しそうなエネルギーに満ちています。

 

わずか2枚のアルバムを発表したのち2002年に解散してしまいましたが、ナンバーガール向井秀徳をはじめバンドマンからも絶大な支持を集め続けるバンドです。

LOSTAGE

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LOSTAGEは2001年に奈良で結成されたバンド。

 

エモーショナル全開のパワフルな曲から聴かせるバラードまで彩り豊かな楽曲群が特徴のバンド。

 

初期のツインギター構成の4ピースから現在は3ピースの構成になっていますが、バンドサウンドは相変わらず迫力満点。

 

エモ/オルタナティブロックを愛するリスナーやバンドマンから絶大な支持を集めているバンドです。

MO'SOME TONEBENDER

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MO'SOME TONEBENDERは1997年に福岡で結成されたバンド。

 

最盛期には年間100本を超えるライブを行い、持ち味の爆音で圧巻のライブパフォーマンスは多くのファンがいます。

 

初期衝動が詰まったロックから実験的なサイケデリック色の強い曲まで幅広い楽曲を演奏しており、今もなお変化を続けています。

 

当初は3ピースのバンドでしたが、現在はギターが2本の4ピースとなっており更に音圧が増しています。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

ここで紹介したバンドはいずれもパワフルでエモーショナルなサウンドが持ち味でバンドマンや音楽通の方からも人気があるバンドです。

この機会にお気に入りのバンドを探してみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

【エフェクターレビュー】Demeter Tremulator TRM-1レビュー

サマタイです。

 

ギタリストの皆さんは普段どんな機材で音を出していますか?

エレキギターエフェクターで音色をガラッと変えられるのも魅力ですよね。

 

今回はトレモロの名機、Demeter Tremulator TRM-1を紹介します。

 

トレモロとは

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トレモロは世界で最古のエフェクターで、その効果は音量を上下させるだけという極めて原始的な効果を持つエフェクターです。

 

音量を上下させるのみの効果は一見すると地味なエフェクターという印象がありますが、うまく使うことで曲の雰囲気をガラッと変えられるほどのポテンシャルを秘めたとても面白いエフェクターです。

 

古いフェンダーのアンプに機能として搭載されていることも多く、どこかレトロなサウンドはただコードを弾くだけでもグッと雰囲気が出ます。

Demeterとは

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Demeterは1980年の創業以来アナログにこだわった高音質なエフェクターやオーディオ機器を開発してきたアメリカ・カリフォルニアの老舗ブランド。

 

創業者のJames Demeter氏はもともとハイエンドオーディオの会社で働き、その後はバンドでギタリストとして活躍していた人物のため音質の良さはお墨付き。

 

彼の開発した真空管機材はニール・ヤングマイケル・ジャクソンピート・タウンゼントを始めとする伝説的なミュージシャンがレコーディングやライブで使用したことでも知られています。

Demeter Tremulator TRM-1レビュー

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Demeter Tremulator TRM-1はもともとライ・クーダーフェンダーアンプのトレモロサウンドエフェクターで再現できないかDemeterに依頼したもの。

 

Demeterが誇るロングセラーモデルとなったこのモデルはライ・クーダーエリック・クラプトンにも使用された名機です。

 

トレモロの名機だけあって非常に滑らかな音質で、ただコードを弾くだけでも心地いいです。 

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個体側面のトリムポットでトレモロの波形を調整することが可能で、緩やかなトレモロからマシンガンのようにブツブツ音が途切れるトレモロまでシームレスに調整できます。

 

ツマミは速さを調節するスピード、かかり具合を調節するデプスのみで操作に迷うこともありません。

 

個人的にはスピードのツマミが右側についていることでライブ等で演奏中に足でトレモロの速さを操作できることも嬉しいポイント。

 

オンにすると若干ボリュームがブーストされますが仕様です。

 

ツマミをゼロにすると良質なバッファ/クリーンブースターとしても使用できます。

サウンドハウスでみる

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

トレモロは音量を上下させるのみの原始的なエフェクターですが、上手に使うことで曲に彩りを与えることができる効果的なエフェクターです。

 

ライ・クーダーエリック・クラプトンも使用した名機ですので、この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

サウンドハウスでみる

【クラプトンの自宅用アンプ】Cornell Romany12レビュー

サマタイです。

 

ギタリストの皆さんは普段どんな機材で練習していますか?

音質の良さで根強い人気がある真空管を使用したチューブアンプはギタリストなら手に入れておきたい機材の一つですよね。

 

今回はバンドマンの僕が愛用しているイギリス製のチューブアンプ、Cornell Romany12を紹介します。

 

Cornellとは

www.cornellamps.com

Cornell(コーネル)は英国の名門アンプメーカーのVOX創設者のトム・ジェニングス、HIWATT創設者のデイブ・リーブスのもとでアンプのことを学んだ元VOXのアンプビルダー、デニス・コーネルがハンドメイドで制作しているイギリスのアンプブランド。

 

デニス・コーネル自身が手掛けるハンドメイドのフルチューブアンプはエリック・クラプトンキース・リチャーズゲイリー・ムーア等のイギリスを代表するギタリスト達が使用したことでも話題となりました。

 

エリック・クラプトンに関しては後述するCornell Romanyというアンプを自宅やツアー先のホテルにまで持参し、練習用として使用していることで知られています。

 

アンプのボリュームを上げた状態の音質のまま音量のみを下げることができる「アッテネーター」を搭載された機種を多く発表しており、自宅からステージまで幅広く対応できるアンプとしてギターマニアの間では人気が出ているアンプブランドです。

Cornell Romany12

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エリック・クラプトンキース・リチャーズの使用で一躍有名になったコーネルを代表するアンプがCornell Romany(ロマニー)。

 

現行モデルでは10W/1.5W/0.25W/0.05Wの4段階の出力切り替えが可能なアッテネーターが搭載されており、自宅でもチューブアンプの歪みを堪能できるモデルとなっています。

 

チューブアンプの原点とも言えるFender Champ Ampの回路をベースとしており、ツイード期のフェンダーアンプの荒々しく歪んだ音からブラックフェイス期のフェンダーアンプのツヤツヤのトーンまで網羅したアンプです。

 

パワー管6L6×1、プリ管12AX7×2、リバーブ管12AT7×1のシングルエンド(クラスA)アンプなので、すべての真空管を自分で交換できるためメンテンス性にも優れています。

 

RomanyにはRomany10とRomany12の2種類がありますが、Romany10はスピーカーが10インチ、Romany12ではスピーカーが12インチで真空管駆動のリバーブが搭載されています。

 

YouTubeの動画では製作者のデニス・コーネル本人が弾き比べています。

www.youtube.com

Cornell Romany12レビュー

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新型コロナウイルス感染症が全国で流行し始めた2月頃から家で過ごす時間が増えていつも以上にギターの練習に励んでいましたが、ギターに触る時間が増えることで新しい機材が欲しくなるのがギタリストというもの。

 

これまで使用していたFender Deluxe Reverbは22Wのチューブアンプで音量が大きすぎて基本的にはエフェクターで音を作って練習していましたが、ステイホーム中に自宅でも弾けるチューブアンプを探していたところスペックがドンピシャで一目惚れして海外通販で購入したのがCornell Romany12。 

 

エリック・クラプトンに憧れてギターを始めたこともあり、「Cornell Romanyはエリック・クラプトンが自宅やツアー先のホテルにまで持参し、練習用として使用している」という謳い文句を見た瞬間に気持ちが傾き半分購入を決めていました。

 

謳い文句に惹かれてろくに下調べもせず並行輸入品を購入したためイギリスから届いてすぐにトランス交換で修理に出したアンプですが、修理完了から毎日音を出してきたので改めてレビューします。 

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外観はフェンダーツイードアンプを模しています。

 

サイズはFender Deluxe Reverbとほぼ同じですが、若干ロマニーのほうが小ぶりなサイズ感です。

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コントロール部分はシンプルで操作に迷うこともありません。

トグルスイッチのEQ IN/EQ OUTはイコライザーの回路をバイパスできるスイッチ。

 

EQ INでブラックフェイス期のフェンダーの音、EQ OUTを選ぶとツイード期のフェンダーの音が出せるようにデザインされています。

 

音質はハンドワイヤードのフルチューブアンプ、しかも元VOXのアンプビルダーが手掛けていることもあり言うまでもなく極上です。

 

ブラックフェイス期のフェンダーアンプを彷彿とさせるツヤツヤのクリーントーンからツイード期のフェンダーアンプのような太く荒々しい歪みまで自由自在です。

 

真空管駆動のリバーブが付いていることも嬉しいポイントで、浅くかけて雰囲気を出すと練習が俄然楽しくなります。

 

秀逸なのがやはり4段階切り替え式のアッテネーターで、出力を1番絞ったポジションではボリュームをフルテンにすることで自宅でもチューブアンプの歪みを堪能できます。

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これまで使用していたFender Deluxe Reverbは22Wのチューブアンプで音量が大きすぎて基本的にはエフェクターで音作りしていましたが、ロマニーに買い替えてからはアンプ直でバッキングからリードトーンまで自宅で自由自在にギターが弾けるためかなり重宝しています。

Fender Custom68 Deluxe Reverb

 

フルチューブアンプらしくピッキングの強弱やギターのボリュームにもしっかり追従するため、アンプがフルテンの深く歪んだ状態でもギターのボリュームを下げて優しく弾くことでクリーントーンまで持っていけます。

 

余計なエフェクターを繋がなくても基本の音が良いため、ギターとシールドさえあればすぐ練習を始められる気楽さも気に入っているポイントです。

 

値段は高いですが、価格に見合った上質な出音はこれからのギターライフの良き相棒となってくれるアンプだと感じています。

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パワー管6L6×1、プリ管12AX7×2、リバーブ管12AT7×1のシングルエンドアンプなので、すべての真空管を自分で交換できるためメンテンス性にも優れています。

 

これから使用するにつれて真空管交換やスピーカー交換などで音質の違いも楽しんでいけるアンプです。

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おわりに

 いかがでしたでしょうか?

 

自宅でも楽しめるアッテネーター付きの小型チューブアンプがあることで、普段の練習からいい音でギターを楽しむことができます。

 

この機会にお気に入りのアンプを探してみてはいかがでしょうか?

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

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冬のアウターにおすすめ!フィデリティのPコート5年間使用後レビュー

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サマタイです。

 

みなさんは普段どんな服を着ていますか?

これからの季節は暖かいコートが必要ですよね。

 

今回は冬のアウターにおすすめしたいフィデリティのPコートを紹介します。

 

フィデリティとは

FIDELITY(フィデリティ)は1941年創業のアメリカ・ボストンの老舗ブランド。

 

現在も自社工場で生産される分厚いメルトン生地を使用したPコートは過去にアメリカ海軍に納品していたことでも有名で、長年冬服の定番として人々に親しまれています。

 

また長年使用できる耐久性がありながら求めやすい価格とコストパフォーマンスに優れていることも特徴で、今もなお多くの人々から愛されているブランドです。

Pコートとは

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出典:https://www.pinterest.jp/pin/2674081009446678/

スッキリした着丈が特徴のPコートですが、もともとは海軍の制服がルーツのれっきとしたミリタリーウェアということはご存じの方も多いでしょう。

 

Pコートの「P」には羊毛の生地を表す「Pee」や水先案内人の意味の「Pilot」など様々な説がありますが、はっきりしたことは分かっていないのだとか。

 

世間に広まったのは第二次世界大戦後のことで、他のミリタリーウェアと同様に軍の放出品が大量に市場に出回ったことがきっかけです。

 

左右どちらの風向きに対応できるようにダブルブレスト両前合わせの仕様や甲板でも作業しやすいように着丈を短めに設定してあることなど、実用性を重視した作りはミリタリーウェアならでは。

5年間使用後レビュー

ここからは僕が実際にフィデリティのPコートを5年間使用した感想を綴っていきます。

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色はネイビーを選びましたが、フィデリティのネイビーは群青色に近くどちらかというと黒に近いようなネイビーです。

 

分厚く頑丈な生地感はMade in USAならではですが、アメリカ製にしては珍しくタイトなサイズ感のため日本人でも合わせやすいです。

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裏地のアセテートも袖のギリギリまでついているので、着脱もとてもスムーズです。

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襟の左内側にはチンストラップがボタンで止めておけます。

風の強い日は襟を立ててチンストラップをつけて着るととても暖かいです。

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おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

冬のコートはどうしても価格が高くなってしまいがちですが、Made in USAながらコストパフォーマンスに優れるフィデリティは老若男女問わずおすすめできます。

 

この機会にお気に入りのコートを探してみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。