LIFE LOG(サマタイブログ)

サマタイブログ

1990年生まれ独身男性による雑記ブログ。

【バンドマンが勧める】00年代以降のインディーロックバンド5選

f:id:summertime8690:20200915173235j:plain

出典:https://basement-times.com/post-2496/

サマタイです。

 

みなさんは普段どんな音楽を聴いていますか?

 

今回はバンドマンの僕が00年代以降のインディーロックバンドを5つ紹介します。

 

Yuck

www.youtube.com

Yuckはイギリスのロンドン出身のインディーロックバンド。

 

分厚く歪んだギターに美しいメロディーを乗せる90年代オルタナティブロックにも通ずるバンドサウンドオルタナファンにとっては泣けること間違いなし。

 

ボーカルのダニエル・ブランバーグが在籍していた頃のファーストアルバム「Yuck」は近年のオルタナティブロックの名盤です。

The National

www.youtube.com

00年代から活動しているアメリカのインディーロックバンド。

 

日本での知名度はあまり高くありませんが、緻密に構成されたバンドサウンドはインディーロックファンから絶大な人気を誇っています。

 

2010年に発表されたアルバム「High Violet」は2010年代を代表する名盤ですのでお勧めです。

Yeah Yeah Yeahs

www.youtube.com

2000年に結成されたNY出身のロックバンド。

 

ベースレスの3ピースバンドとは思えないド迫力のバンドサウンドストロークスやホワイトストライプスといったガレージロックリバイバルのバンドの前座を通して一気に知名度を上げました。

 

ボーカルのカレンは女性ボーカルながらロックスターの風格にあふれており、見るものを圧倒するかっこよさがあります。

 

2003年に発表されたセカンドアルバムの「Fever To Tell」はロック史に残る名盤ですので、ぜひ聴いてみてください。

Fleet Foxes

www.youtube.com

 2006年に結成されたアメリカ・シアトル出身のバンド。

 

アコースティックで牧歌的な美しいバンドサウンドはPitchforkをはじめとする世界中の音楽メディアから絶賛されています。

 

コーラスワークは中世の教会音楽にも通ずる重厚さがありますが、アコースティック楽器とのバランスが絶妙で重く感じることがない為聴きやすいのも特徴です。

 

2011年発表のセカンドアルバム「Helplessness Blues」がおすすめ。

The Black Keys

www.youtube.com

 The Black Keysアメリカのオハイオ出身の2人組バンド。

 

ガレージロックを彷彿とさせる骨太で荒削りなギターサウンドが特徴です。

 

同じく2ピースバンドのホワイトストライプスが好きな人は絶対気に入ると思います。

 

2013年までにグラミー賞を7部門で受賞しているモンスターバンドでもあります。

おわりに 

いかがでしたでしょうか?

 

個人的には00年代以降のバンドは大学生で音楽に明け暮れていた時期に聞いていたということもあり、思い入れの強いバンドが多くあります。

 

2000年代以降も良質なバンドが沢山出ていますので、この機会に自分好みのバンドを探してみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

【バンドマンが勧める】90年代オルタナティブロックのバンド5選

f:id:summertime8690:20200915173021j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/13581236364930873/

サマタイです。

 

みなさんは普段どんな音楽を聴いていますか?

 

今回はバンドマンの僕が勧める90年代オルタナティブロックのバンドを紹介します。

 

オルタナティブロックとは

オルタナティブロック」とは商業的に成功することを目的としたいわゆる産業ロックへの反発的な音楽ムーブメントで、時代にとらわれない本物の音楽の価値を追求したジャンルです。日本ではオルタナの略称で呼ばれることが多いです。

 

オルタナティヴ・ロックAlternative Rock)は、ロックの一ジャンルである。日本ではオルタナティヴオルタナ、日本国外ではAlt-rockと略称されることが多い。

オルタナティヴ(Alternative)とは、「もうひとつの選択、代わりとなる、代替手段」という意味の英語の形容詞。大手レコード会社主導の商業主義的な産業ロックやポピュラー音楽とは一線を画し、時代の流れに捕われない普遍的な価値を求める精神や、アンダーグラウンドの精神を持つ音楽シーンのことである。イギリス、アメリカだけでなく、世界の多くの国に存在する。

ジャンル全体の傾向としては、1970年代後半以降に隆盛を極めた産業ロックへの反発からくる、1960年代ロックへの回帰(音楽的のみならず、思想的にも)を志向しており、インディー・ロックの流れを汲む。

出典:Wikipedia

Smashing pumpkins

www.youtube.com

日本では「スマパン」の愛称で親しまれているアメリカのバンド。

 

2000年に一度解散するまでグラミー賞を10度ノミネートされており、90年代のオルタナティブロックを代表するバンドです。

 

オペアンプが搭載されたビッグマフで過激に歪ませたギターサウンドは多くのフォロワーがおり、後のバンドにも多くの影響を与えています。

 

93年発表のセカンドアルバム「Siamese Dream」はオルタナティブロックの必聴盤です。

Teenage Fanclub

www.youtube.com

90年代から現在に至るまで精力的に活動しているスコットランドグラスゴーのバンド。

 

バンドメンバーのうち3人がソングライターを務めており、北国出身ならではのメロディーの美しさは特筆すべきものがあります。

 

グラスゴー出身のバンドは良質なバンドが多いので、地域の音楽を掘り下げていくのも楽しめるのではないでしょうか。

Pavement

www.youtube.com

ローファイなバンドサウンドが特徴のアメリカのバンド。つかみどころのないような独特なボーカルとキャッチーなメロディーには多くの根強いファンがいます。

 

メジャーな音楽に比べて音に隙間がある曲調は「これぞインディーロック!」と感じられると思います。

 

バンドマンの間でも人気が高いバンドです。

My Bloody Valentine

www.youtube.com

日本では「マイブラ」の愛称で呼ばれるアイルランドのバンド。

 

分厚く何層にも重ねた深い歪みのギターサウンドにささやくように歌う美しいメロディーが幻想的なバンドサウンドは「シューゲイザー」とも呼ばれ、多くのフォロワーを産んでいます。

 

ライブでは客に耳栓が配られるほどの轟音でも有名です。

Beck

www.youtube.com

ベックはアメリカを代表するソロアーティスト。

 

アルバムごとに多様な音楽性を見せることが特徴です。

 

96年に発表された「Odelay」はサンプリングを多用し、様々なジャンルの音楽を融合させた90年代を代表する名盤として認知されています。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

時代にとらわれない本物の価値を追求する音楽ジャンルとして人気のオルタナティブロックですが、特にバンドマンから根強い人気があるジャンルだと思います。

 

日本でも海外でも商業的な音楽がメディアに優先して取り上げられることがほとんどですが、インディーロックならではとも言える多様な音楽の魅力は掘り下げるほど面白いバンドがいます。

 

みなさんもこの機会に自分の知らない音楽を掘り下げてみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

【ボーダーカットソーの王様】セントジェームスの5年間着用レビュー

サマタイです。

 

みなさんは普段どのような服を着ていますか?

半袖では少し肌寒い季節では着こなしの選択肢が広がり服装に悩みますよね。

 

今回はボーダーカットソーの王様、セントジェームスを紹介します。

 

セントジェームスとは

f:id:summertime8690:20200829185459j:plain

セントジェームスは1889年創業のフランスのブランド。

 

世界遺産モン・サン・ミッシェルがあるフランス北部ノルマンディー地方のSaint James市の町の名前を冠したセントジェームスは、それまで手作業だった紡績業を当時の市長のレオン・ルガレ氏が工業化したことで地域の主要な産業である繊維業の一端を築き上げます。

 

モン・サン・ミッシェルの干潟で育った羊からとれる良質の羊毛を使ったマリンセーターは地元の漁師や船乗りたちの間でたちまち評判となり、現在のセントジェームスのシャツの原型となりました。

 

ブランドロゴに添えられた「Né de la mer」というフレーズはフランス語で「海から生まれた」という意味で、セントジェームスがノルマンディーの海の暮らしから生まれたことを表現しています。

セントジェームスの特徴

f:id:summertime8690:20200829190143j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/538883911658254583/

2019年に創業130年を迎えたセントジェームス。

 

創業から一貫してフランス製の上質な素材を使用し伝統的な手法で生産されるマリンウェアは地元の漁師を始めフランス海軍の制服としても採用されたれっきとしたワークウェアブランドとしても知られています。

 

その特徴的なデザインは機能性を追求した船乗りの知恵から生まれています。

  • 厚手のコットン生地は作業着としての耐久性がある
  • ボートネックは濡れた状態でも脱ぎやすい
  • 9分袖は袖口の水濡れや作業の邪魔にならない
  • ボーダー模様は視界の悪い海上でも目立つ

 

優れたデザインと機能性を併せ持つワークウェアがルーツのセントジェームスはパブロ・ピカソ、アンディー・ウォーホル、ヘミングウェイなどの著名人がトレードマークとして愛用したことでも知られています。

主なラインナップ

Ouessant(ウエッソン)

f:id:summertime8690:20200829185552j:plain

目の詰まった厚手のコットン100%の生地が特徴のブランドを代表するモデル。

 

Ouessant(ウエッソン)という名前はノルマンディー沖の波の荒い海域にある島の名前に由来しているのだとか。

 

着心地はガシガシといかにも頑丈そうな肌触りが魅力的なモデルで、着ていくごとに風合いが良くなり身体に馴染むようになります。

 

カラーバリエーションが多く、厚手のコットン生地のため着こなし次第では真夏を除いて年中着られることもポイント。

 

定番のボーダーは1枚持っておくと着こなしの幅が広がります。

個人的には無地のウエッソンもおすすめです。

 

ちなみにウエッソンとは日本の正規代理店を通した日本でのみ流通しているモデル名で、本国フランスなどの海外ではGuild(ギルド)というモデル名となっています。

正規輸入品のウエッソンと並行輸入品のギルドでは価格に差がありますが、全く同じものなのでよりお得に買えるギルドをおすすめします。

f:id:summertime8690:20200829185609j:plain

セントジェームスのもう一つの定番モデル。

 

フランス語で海軍を意味する「Naval」という名前はかつてフランス海軍の水兵たちの制服として着ていたことが由来です。

 

ウエッソンに比べて番手が細い糸が使われており、サラッとした着心地が魅力的なモデルです。

 

薄手ですが海軍に採用されたこともあるワークウェアのためこちらも非常に頑丈です。

 

同じサイズでもウエッソンに比べて肩幅とアームホールが広く、裾にスリットがあるため体型をカバーしてゆったり着れることもポイント。

5年間着用した感想

f:id:summertime8690:20200829185745j:plain

どちらのモデルも5年以上前から頻繁に着ていますが、とにかく頑丈です。

 

着込むことで身体に馴染み風合いが良くなるため服を育てる楽しさを味わえるアイテムではないでしょうか。

 

普通に着ていれば体型が変わらない限り数年程度の着用ではヘタリもしないので、安い服を買い換えるよりコストパフォーマンスにも優れています。

 

セントジェームスを購入するときに一番気を使うのは洗濯によるサイズの縮みだと思いますが、5年間で新品から比べるとウエッソンとナヴァルともに約2cm前後縮んでいます。

 

基本的にジャストサイズから1サイズ大きいものを選べば問題ないと思います。

おわりに

いかがでしょうか?

 

ボーダーカットソーの定番として長年愛されるセントジェームスですが、ワークウェアとしての機能性とデザインを両立させたことも定番となった理由だと感じます。

 

数年着てもびくともしない耐久性や洗練されたデザインは年齢や性別を問わずおすすめできる逸品ですので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

【バンドマンが勧める】長年使える最高級のギターストラップ2選

サマタイです。

 

ギタリストのみなさんは愛器にどんなストラップをつけていますか?

自慢の愛器に似合うストラップをつければ演奏も気分が上がりますよね。

 

今回はバンドマンの僕がギタリストにおすすめしたい長年使える最高級のギターストラップを2つ紹介します。

 

Moody Straps

moodyleather.com

Moody Strapsは高級革製品のデザイナーとして長年経験があるAllison Suterがイタリア製の最高級のソフトレザーを使用してハンドメイドで制作しているミュージシャンのためのストラップです。

 

値段はギターストラップの中ではかなり高い部類ですが、素材には厳選されたイタリア製の本革や縫製には丈夫なダブルステッチを採用しているなど耐久性に優れています。

 

モデルによってはストラップの幅が約10cmと幅が広いモデルもあり、重い楽器でも肩に負担がなく演奏できるのもうれしいポイント。

 

素材は両面が本革のものから裏側がスウェード素材のものも選べるため、フィット感の好みでストラップを選ぶことができます。

 

経年変化を楽しめる本革素材のため、愛器と合わせて使い込んで自分だけの味を出すこともできるストラップではないでしょうか。

 

使用者にはジョン・メイヤー、ジョー・ボナマッサ、マーカス・キング等多くのプロギタリストにも愛用されています。

f:id:summertime8690:20200905115929j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/390124386446551792/

サウンドハウスで見る

Elara Straps

www.elarastraps.jp

Elala Strapsは60年代のギターレジェンドたちがよく使用していたビンテージのストラップのようなジャガード織のデザインが特徴の純国産のストラップです。

 

こちらもギターストラップの中では高級品となりますが、素材には栃木レザー、バックルには真鍮を使用しているなど金具類に至るまでこだわり抜いており耐久性はお墨付きです。 

 

ストラップの裏地は耐久性に優れ家具や高級車の内装にも使用されるウルトラスウェードスウェード調の人工皮革)と滑りの良いヘヴィナイロンの2種類が選べます。

 

多くのギターレジェンドが愛用したジャガード柄のストラップはステージでもよく映えますのでおすすめです。

f:id:summertime8690:20200905120408j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/44543483804120625/

おわりに 

いかがでしたでしょうか?

 

いずれもストラップとしては最高級品ですが、長年の使用にも耐えられる耐久性と優れたデザインはステージでも映えることは間違いありません。

 

この機会に愛器にピッタリ似合うストラップを探し、ともに年を重ねていけるような逸品を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

【失敗談】イギリスからチューブアンプを取り寄せたら日本では使えなかった話

f:id:summertime8690:20200830162933j:plain

サマタイです。

 

みなさんは海外から楽器を取り寄せたことはありますか?

海外通販が普及した現在はスマホひとつで世界中から買い物ができますよね。

 

今回はバンドマンの僕が海外からチューブアンプを取り寄せたら日本では使えなかった話を紹介します。

 

楽器の海外通販ができるサイト

f:id:summertime8690:20200830125617j:plain

楽器の海外通販ではこれまでe-bayなどが有名でしたが、今回の記事では2013年にできた「Reverb」というサイトを紹介します。

reverb.com

中古楽器から新品の楽器まで幅広く商品の取り扱いがあります。

オークション形式で個人出品の楽器を購入することも可能です。

 

海外のサイトですがスマートフォンアプリもあり、アカウントを作成し住所を設定することで買い物ができます。

 

支払いにはクレジットカードやApple pay等が使えますが、クレジットカード情報を相手に伝えることなく支払いができる「PayPal」を使うのがセキュリティの面から見ておすすめです。

www.paypal.com

海外通販のメリット

f:id:summertime8690:20200830125852j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/48624870965015184/

海外通販のメリットはなんといっても日本で売られていないレアな楽器が手に入ることです。

 

日本では見ない楽器を持っているだけでなんとも言えない優越感があり、バンドをやっている人なら注目されるのではないでしょうか。

 

また、正規代理店を仲介せずに購入できることから楽器によっては日本で購入するよりも安く済ませられる場合もあります。

海外通販のデメリット

f:id:summertime8690:20200830130105j:plain

通販全般に言えることですが、実物をチェックできないことはデメリットです。

 

特に楽器はセッティングによって弾きやすさや出音に大きな影響がありますので、個人出品に限らず楽器店からの出品でも注意が必要です。

 

「購入後は必ず調整が必要だ」くらいの気持ちでいると落ち込まないで済むかと思います。

 

その点ギターパーツやエフェクター、アンプなどはセッティングがあまり関係ないため海外通販の恩恵を受けられる部分が大きいと言えます。

 

また当然海外からの発送となるので、送料が高く荷物が届くまで時間がかかることもデメリットです。

 

僕は実際に何度か海外通販で楽器を購入していますが、荷物が届くまでエフェクターなどの小物で約2~3週間程度、アンプなどの大きな荷物は約1ヶ月程度かかりました。

チューブアンプを海外通販で買った話

f:id:summertime8690:20200830130144j:plain

これまで自宅で6年ほど「Fender Custom’68 Deluxe Reverb」というアンプを使っていましたが、22Wのチューブアンプは自宅で弾くのには音が大きすぎるため、自宅での練習ではいつもエフェクターで音作りをしていました。

Fender Custom68 Deluxe Reverb

 

そろそろ新しいチューブアンプを買おうと思い、5~10W程度で出力の切り替えができるアッテネーター付きでできれば真空管交換も自分でできるパワー管が1本駆動のシングルエンドのアンプが欲しいと条件を絞りつつ探しました。

 

条件にピッタリ沿って一目惚れしたアンプが「Cornell Romany 12」というイギリスのハンドメイドのアンプでした。

CORNELLの検索結果【楽器検索デジマート】

 

ただ、約30万円と価格が高すぎるので新品では手が出ません。

なんとか安く手に入れようとオークションサイトを巡回する毎日でしたが、そもそも日本であまり使っている人がいないので中古にもほとんど出てきません。

 

ふとReverbのことを思い出し、検索してみるとちょうどセール中で送料を入れても約13万円と日本で買うより半額以上安いことに驚き、すぐに購入しました。

f:id:summertime8690:20200830123426j:plain

約1ヶ月後、アンプが届き中身を確認したところコンセントの形が違うことに気が付きます。

 

嫌な予感がしてネットで調べてみると予感は的中します。

 

そう、日本と海外ではコンセントの電圧が違います。

f:id:summertime8690:20200830121924j:plain

日本とアメリカでは電圧がそれぞれ100Vと120Vなのでまだ違いは少なく済むのですが、僕が買ったアンプはイギリス製で電圧は230V。

 

一応音は出るのですが、エフェクターの電池が切れかかったような小さくてファズのように歪んだ音が出ています。(電圧が低いので当たり前ですが)

 

並行輸入の価格の安さにつられてよく下調べをしなかった過去の自分を恨み、必死でアンプのことを調べると日本で使うためにはアンプの電圧を決めるトランスという部品の交換が必要なことを知ります。

 

お世話になっているリペアマンや正規代理店やトランスメーカーに電話をかけてトランス交換ができる修理店を血眼になって探し出し、なんとか無事に交換してもらい事なきを得ました。

 

アンプを購入してから部品交換込みで約2ヶ月もかかってしまいましたが、やっと本来の音を出せたときは感動もひとしおでした。

 

交換費用込みでも日本で購入するより安く済んだので結果としては良かったですが、できればあんな思いは二度としたくありません。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

今回は海外通販で楽器を購入するメリットやデメリットに合わせて海外からアンプを取り寄せた僕の失敗談を紹介しました。

 

今ではバンドマンにウケるネタができたことや必死に調べてアンプの知識がついたことはいい経験となったと思っています。

何より買ったアンプに愛着がわきました。

 

結果的に日本で買うより安く済んだので良かったのですが、みなさんは僕と同じ失敗をしないよう、並行輸入の楽器を買うときは十分に下調べを済ませてから購入することをおすすめします。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

 

あわせて読みたい↓↓

samatai.hatenablog.com

【バンドマンが勧める】エレキギターのカスタマイズにはチタンパーツを勧める理由

サマタイです。

 

ギタリストの皆さんは普段愛用している愛器にカスタマイズはしていますか?

ギターを自分好みにカスタマイズできるのもエレキギターならではの楽しみですよね。

 

今回はバンドマンの僕が勧めるエレキギターのカスタマイズにはチタンパーツを勧める理由を紹介します。

 

金属パーツによる音質の変化

f:id:summertime8690:20200909185404j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/630433647824711833/

ギターを作る木の材質によって音質が大きく変わることは周知の事実ですが、エレキギターで多く用いられる金属パーツの材質によっても音質が変わることは意外と知られてはいないのではないでしょうか?

 

特に弦が直接触れているペグやサドル、ブリッジやテールピースなどの金属パーツの材質を変えることで音質の違いを如実に実感できます。

 

エレキギターではアコースティックギターと違い金属パーツが多く使用されており、交換用のリプレイスメントパーツが多く販売されているため音質の変化を狙ってパーツ交換を行うことはもはや常套手段と言えます。

 

今回の記事では僕が実際に試した金属パーツの素材の中でも特に効果を実感できた「チタンパーツ」について紹介します。

チタンパーツのメリット

f:id:summertime8690:20200909185535j:plain

音響特性に優れている

チタンをエレキギターのパーツとして使用する最も大きなメリットは音響特性に優れている点です。

 

音響特性に優れる金属の条件には「内部減衰率」が低いことが挙げられます。

 

内部減衰率とは楽器の振動を金属の素材がどこまで吸収してしまうかを数値化したものなのですが、チタンはこの内部減衰率がとても低い金属であるためギターの弦の振動を余すことなくボディーに伝えることができます。

 

一言で言うと、チタンパーツに交換するとギターの鳴りが良くなるということです。

 

僕は現在使用しているギターで変えられる箇所は全てチタン製にしていますが、どのギターでもチタンパーツに変えるとギターの響き方が良くなり、サスティーンも長くなります。

 

アンプを通した音質の変化では音抜けが良くなりピッキングニュアンスにも反応しやすくなる印象です。

軽くて丈夫

チタンは金属の中でも特に軽くて頑丈な素材であることから金属疲労が起きにくく、航空機やロケットにまで使用されている素材です。

 

鉄と比較しておよそ2倍の強度がありますが重さは3分の2程度と軽い上に耐久性に優れているため、長年使用することが多い楽器に使う金属パーツとしても優秀な素材だと言えます。

錆びない

チタンは耐腐食性に優れ、非常に錆びにくい金属としても知られています。

 

錆びにくさは金やプラチナなどの貴金属と同等の上に金属アレルギーも起こしにくい特徴がある為、現代では人工骨やインプラント等の医療器具にも使用されています。

 

こうした特性から手が触れて錆びやすいエレキギターの金属パーツに使用する素材としても適しています。

チタンパーツのデメリット 

f:id:summertime8690:20200909185820j:plain

価格が高い

メリットばかりのチタンパーツですが、高品質な素材故に価格が高いというデメリットもあります。

 

エレキギター用のチタンパーツはサドル、ブリッジ、ネックプレート、トレモロブロック、テールピースなど様々な製品がありますが、どの製品も高額です。

 

強度が高いチタンは頑丈な分加工が難しく、小さくて精密なギターパーツでは高度な加工技術が必要なため価格が高くなりやすいです。

おすすめのチタンパーツ

サドル

サウンドハウスで見る

チタンパーツを試してみたいという方にまずおすすめなパーツがチタンサドルです。

 

サドルは弦の振動をボディーに伝える大事なパーツであるため、ここの素材を変えるだけでもギターの鳴り方を大きく変えることができます。

 

チタンパーツの中では比較的安価で幅広い種類のギターに乗せることができる為、まずはサドルから試してみることをお勧めします。

サウンドハウスで見る

ネックプレート

KTS Titanuim Neck Joint Plate

フェンダーのようにネックとボディーをねじで止めているボルトオンタイプのギターはネックプレートの素材によってもギターの鳴り方を変えることができます。

 

こちらは弦が直接乗っているパーツではないのでサドルを変えたときほどの効果はありませんが、チタン製のネックプレートでも鳴り方やサスティーンが良くなったと実感できるためチタンサドルが気に入った方は合わせて取り入れるとお勧めです。

サウンドハウスで見る

テールピース

f:id:summertime8690:20200909191704j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/422423640052887670/

ギブソン系のギターではテールピースの素材でもギターの鳴り方を大きく変えることができます。

 

テールピースの素材は鉄製やアルミニウム製が一般的ですが、チタン製のテールピースがあることはあまり知られていません。

 

日本では過去にKTSのカスタムショップで取り扱いがありましたが現在は取り扱いがなく日本では新品では手に入らないと思います。

 

海外ではKTSと同じようにHantugTiSonixというチタンパーツのメーカーがあり、チタン製のテールピースの取り扱いがありますので、価格は高いですがチタンサドルを気に入った方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

僕は実際にチタン製のテールピースを使用していますが、チタンサドルと合わせて使うとよりギターの鳴り方が変わったことを実感できますのでお勧めです。

トレモロブロック

f:id:summertime8690:20200909191833j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/759771399639153441/

ストラトキャスターを使用している方はフローティングトレモロトレモロブロックの素材でも音が変わることをご存じの方は多いと思います。

 

トレモロブロックの素材は鉄製や真鍮製、亜鉛ダイキャスト製などがありますが、チタン製のトレモロブロックもあります。

 

こちらもテールピースと同じく過去にKTSのカスタムショップで取り扱いがありましたが現在は取り扱いがないためなかなか日本では見つけられないと思います。

 

前述と同じくHantugTiSonixで取り扱いがある為、価格は高いですがチタンサドルを気に入った方は検討してみてはいかがでしょうか。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

鉄や銅、真鍮に比べるとチタンを楽器に使用し始めたのは比較的最近のことですが、優れた音響特性や耐久性などのメリットが多く徐々に楽器としても利用されつつあります。

 

エレキギターエフェクターやアンプに目が行きがちですが、ギター本体の鳴り方を改善してくれるチタンパーツも試してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。

 

 あわせて読みたい↓↓

samatai.hatenablog.com

【バンドマンが勧める】エレキギターのカスタマイズのススメ

サマタイです。

 

みなさんは使っている愛器をカスタマイズしたことはありますか?

 

買った状態のまま使うことももちろん良いですが、エレキギターはパーツを交換することでギターを自分好みに使いやすくすることができます。

 

今回はバンドマンの僕がお勧めするエレキギターリプレイスメントパーツを紹介します。

 

リプレイスメントパーツとは

f:id:summertime8690:20200905195834j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/512425263853315083/

エレキギターアコースティックギターに比べて使っているパーツが多いため、市場には様々なリプレイスメント(交換)用のパーツが出回っています。

 

リプレイスメントパーツを上手く活用することで愛器の見た目や機能、音色に至るまで大きくカスタマイズすることができるため、エレキギターを弾くギタリストならではの楽しみ方と言えるのではないでしょうか。

 

リプレイスメントパーツの種類によってはギター本体に加工を施すような大掛かりな作業が必要な場合があり、その場合ギター自体の市場価値が下がってしまうことがほとんどですがその分効果は大きいと言えるでしょう。

 

もしも古いビンテージギターを持っていてパーツがフルオリジナルの状態を保っているのであればリプレイスメントパーツを取り入れるのは市場価値が下がることをあらかじめ考慮した上で行うことをおすすめします。

代表的なリプレイスメントパーツ

ピックアップ

f:id:summertime8690:20200905195307j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/274156696056655664/

エレキギターの音色に直接関わっているピックアップを交換すると音色を大幅に変えることができるため、カスタマイズの基本として知られています。

 

ピックアップは市場に膨大な数が出回っており、中にはピックアップだけを生産するメーカーも少なくありません。

 

代表的なメーカーはギブソンフェンダーディマジオ、セイモアダンカン等ですが、近年はビンテージのギターに付いているピックアップを再現したと謳う小規模な工房などが多くありますので、一度ハマってしまうとなかなか抜け出せない沼でもあります。

 

お気に入りのピックアップは自分で試すことでしか見つけられませんが、じっくり楽しめるカスタマイズなので一度経験してみてはいかがでしょうか。

ペグ

f:id:summertime8690:20200905195422j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/304063412348802552/

ギターの弦を巻くペグ(糸巻き)にも様々なリプレイスメントパーツが出回っています。

 

クルーソンやグローバーなどが代表的なメーカーですが、チューニングの狂いを最小限に抑えるロックペグを生産しているシャーラー、スパーゼル、ゴトーなどのメーカーのペグもリプレイスメントパーツとして高い人気があります。

 

日本が世界に誇るGOTOH製のペグは精度が高く、世界のギターブランドから熱い信頼を獲得していることで知られています。

 

僕は現在使用しているギターにはすべてゴトーのロックペグをつけていますが、一度使うと弦交換の手軽さやチューニングの安定感から普通のペグには戻れません。

 

ちなみにペグの重量によっても音の変化があるので、こちらも色々試すことをおすすめします。

サウンドハウスで見る

サドル

f:id:summertime8690:20200905195447j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/585749495277001114/

サドルとはブリッジ部分の弦が乗っている小さいパーツのことですが、この小さいパーツにもリプレイスメントパーツがいろいろとあります。

 

「小さいパーツだから変えてもあまり音には影響しないだろう」と勝手に想像していましたが、馴染みのリペアマンの勧めでチタン製のリプレイスメントパーツを扱うKTS製のチタンサドルに変えたところ生音が激変して驚いたことを覚えています。

 

弦が直接乗っているパーツなので素材を変えることでピックアップを変えた時とはまた違った音の変化を感じることができると思います。

 

こちらも現在使用しているギターのサドルはすべてチタン製に変えています。生鳴りが良くなるのでおすすめです。

サウンドハウスで見る

ブリッジ(テールピース)

f:id:summertime8690:20200905195537j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/422423640051489902/

ギターのオクターブ調整などを行うブリッジのリプレイスメントパーツもいろいろな種類があります。

 

ギブソン系のギターにはブリッジやテールピースを固定できるロック式のリプレイスメントパーツが人気です。

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

 

フェンダー系ではウィルキンソンなどのメーカーがサドルを固定できるタイプのブリッジを出しており、こちらも人気があります。

サウンドハウスで見る

 

フェンダーストラトキャスタートレモロブロックというパーツがありますが、ブロックの素材も亜鉛ダイキャスト、鉄、ブラス、チタン等の様々な素材があり音の違いを楽しむことができます。

ピックガード

f:id:summertime8690:20200905195614j:plain

出典:https://www.pinterest.jp/pin/191332684159356560/

こちらは音色には直接影響はありませんが、ピックガードを交換することで見た目を大きく変えることができます。

 

ボリュームノブやピックアップカバー等のプラスチックパーツも様々なリプレイスメントパーツがあり、凝ったものでは使い込んだ風合いを再現しているレリック仕様のものまで取り扱いがあるため、ギターに似合うパーツに変えてみるのも楽しみ方の一つです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

今回は代表的なリプレイスメントパーツについて紹介しましたが、使用しているパーツが多いエレキギターではまだまだ多くのリプレイスメントパーツがあります。

 

使うパーツの組み合わせやギター本体の個性などを考慮するとまさに組み合わせは無限大ですので、自分好みのカスタマイズを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

この記事がみなさんの一助となれば幸いです。